月曜日か火曜日に店頭に並ぶ雑誌『表現者』に、映画評論(?)を掲載していただきました。
- 出版社/メーカー: ジョルダン
- 発売日: 2008/06/16
- メディア: 雑誌
- クリック: 2回
- この商品を含むブログ (2件) を見る
「表現の自由とナショナリズム
――映画『靖国 YASUKUNI』をめぐって」(123〜127頁)
『靖国』というクソ映画の上映中止騒動について書いたものです。
私の書いたものがひょっとしてつまらなくても、この雑誌自体は非常に面白いです。いまは隔月刊ですが、もうじき月刊になる予定とのことです。 今号から出版元がIT企業のジョルダン社変わり(編集事務所は変わっていないが)、雑誌の記事のいくつかはネットでも読めるようになりました。
「グローバリゼーションと金融バブル」(榊原英資)
「サブプライム・ローンが示す『資本主義の限界』」(佐伯啓思)
通俗国家経済論(19)「グローバルマネーを飼いならす」(東谷暁)
理論と実践の間 (19)「コンドラチェフ波動説の復活?」(中野剛志)
……など。うーむ素晴らしい。
- 出版社/メーカー: ジョルダン
- 発売日: 2008/06/16
- メディア: 雑誌
- クリック: 2回
- この商品を含むブログ (2件) を見る