The Midnight Seminar

読書感想や雑記です。近い内容の記事を他のWeb媒体や雑誌で書いてる場合があります。このブログは単なるメモなので内容に責任は持ちません。

ニーチェ


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 「ひとの歩き方で、はたしてかれが自分の道を歩いているかどうかがわかる。わたしの歩くところを見るがいい! 自分の目標に近づいた者の足は踊りだす。」(ニーチェ


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 「今後、あなたがたに栄誉を与えるのは、『どこから来たか』ではなくて、『どこへ行くか』なのだ! あなたがた自身を超えて行こうとするあなたがたの意志と足、──これこそ、あなたがたの新しい栄誉であらねばならぬ!」(ニーチェ


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 「まず大胆にあなたがた自身を信じることだ、──あなたがた自身と、あなたがた自身の内臓を! 自分自身を信じない者は、かならず嘘をつく。」(ニーチェ


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 「あなたがたが失敗の作品で、半ばできそこないであったにしても、何のいぶかることがあろう? あなたがた、こわれかかった人間たちよ! あなたがたの内部で、ひしめき、おしあっていはしないか、──人間の未来が?……あなた自身を笑うことを学べ! 当然のこととして笑うことを!」(ニーチェ


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 「自分について蝶々することは、自分を隠す一つの手段でもありうる。」(ニーチェ


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 「しかし最も厭(いと)わしく思うのは、阿諛追従(あゆついしょう)の徒、ひとのよだれを舐める手合だ。そして、わたしが見いだした最も厭わしい人間的生物に、わたしは寄生虫という名をつけた。この生物は愛する気はなくて、しかも愛にたよって生きることを願っていた。」(ニーチェ


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 「あなたがたの悩みはまだ十分ではない! なぜなら、あなたがたは、自分のことに悩んでいるからだ。まだ、人間そのものに悩んでいないからだ。そうではないと言うなら、嘘をいっているのだ。あなたがたはみな、わたしが悩んだことを悩んでいない。」(ニーチェ


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