The Midnight Seminar

読書感想や雑記です。某雑誌・某メルマガに近い内容の記事が載ることがありますが盗用ではありませんw

2007-05-27から1日間の記事一覧

渡邊二郎『芸術の哲学』(ちくま学芸文庫)

アリストテレスの詩論、ニーチェの悲劇論、ハイデガーの存在論、ガダマーの解釈学を経由して、またそれらを縦横に組み合わせて、「存在論的美学」の立場に立つ芸術の哲学に触れさせるのが本書前半の狙いである。歴史上の大哲学者たちが展開した芸術論をなぞ…